会社沿革100年の歴史

会社沿革

明治39年(1906年) 北野 栄太郎が源邑光を日本橋辺りで創業。
創業時は、ゴムの樹液を採取するための刃物、ロープを切るための刃物を製作する。
昭和 戦後すぐ 2代目北野松司が日本橋辺りから「大阪市生野区生野東4-4-19」に移転する。
昭和25年(1950年) 12月 株式会社源邑光 北野刃物製作所設立。
2代目 北野 松司が代表取締役に就任。
牛刀などのプロ用肉切包丁を製作する。
昭和35年(1960年) 牛革をなめす道具が塗装用に改良され、「皮スキ」として使われるようになった。
※当時の刃物は切れすぎていたため。
全鋼で製作し、全国に広がりヒット商品となる
昭和35年(1960年) 6月 3代目 北野 修司が代表取締役に就任。
従来の皮スキを改良し、「Y型皮スキ」が誕生する。
昭和40年(1965年) 内装用 金ヘラの製作を開始する。
平成4年(1992年) コスト削減などから、世界に一台オリジナルの地ベラ成型機を導入する。
平成13年(2001年) 6月 4代目 北野 朋宏(現代表取締役)が代表取締役に就任
平成18年(2006年) 3月
March, 2006
カット用地ベラを実用新案として登録(登録第3122234号)
A ground spatula for cutting is registered as a utility model (registration No. 3122234).
平成21年(2009年) 4月 パテベラを実用新案として登録(登録第3151825号)
撫でブラシを実用新案として登録(登録第3151826号)
平成23年(2011年) 12月 ヘラ用収納ケースを実用新案として登録(登録第3172615号)
平成24年(2012年) 8月 中国工場が稼働準備し、近日稼働することとなりました。
平成24年(2012年) 10月 中国工場が稼働しました。
平成26年(2014年) 8月 第2工場 操業開始
平成27年(2015年) 12月 本社社屋を大阪府東大阪市岸田堂西2丁目8-12に移転しました。
平成28年(2016年) 9月 超精密平面研削盤導入
平成28年(2016年) 10月 継ぎ柄地ベラを実用新案として登録(登録第3207526号)
平成29年(2017年) 大阪府ものづくり優良企業賞2017」を受賞致しました。
平成30年(2018年) 12月 両パテベラを実用新案として登録(登録第3219765号)
平成31年(2019年) 1月 NCルーター導入
令和元年(2019年) 6月 Z型地ベラを実用新案として登録(登録第3222001号)
令和元年(2019年) 9月 沼田式ジョイント定規を実用新案として登録(登録第3223330号)
令和元年(2019年) 9月 L型地ベラを実用新案として登録(登録第3223331号)
令和元年(2019年) 10月 ハイブリッドレーザー彫刻機導入
令和元年(2019年) 11月 「源邑光」を商標登録(登録第6196842号)
令和2年(2020年) 7月 新案クロス撫でバケを実用新案として登録(登録第3227614号)
令和2年(2020年) 7月 クロス押え(コンビ・サンド)ローラーを実用新案として登録(登録第3228685号)
令和2年(2020年) 7月 ファイバーテープ切りを実用新案として登録(登録第3228686号)
令和2年(2020年) 7月 丸缶注ぎ口を実用新案として登録(登録第3228687号)
令和2年(2020年) 7月 添付資料」を商標登録出願中
令和2年(2020年) 「経営革新に関する計画」を吉村洋文大阪府知事より承諾頂きました。
令和2年(2020年) 日本貿易振興機構(JETRO)より海外展開支援の採択を頂きました。
令和2年(2020年) 11月 日本語版ホームページの1部を英語翻訳しました。
令和4年(2022年) 2月 実用新案登録第3236483号 「下地を研磨する作業工具」として登録されました。
令和4年(2022年) 3月 UVプリンター機導入
令和4年(2022年)  SDGsの取り組みの一環として商品を吊すときに設けている器具「ハトメ」の取付を止めました。
令和4年(2022年)  東大阪市よりふるさと納税で「壁紙施工道具セット」及び「パテベラ」が出品されます。
令和4年(2022年) 8月 世界で1台のオリジナルの「NCヘラ成型機」導入。