製品一覧
地ベラ

Z型地ベラ

特徴

①Z型に曲げることにより切り回し(入り隅)の対象物への接地感や見やすさがとても良くなった。
②ジョイント切りの際、安定した角度でZ型地ベラを保持でき、ブレードの線で押さえるので押さえの安定性が良くカッターの入射角度を安定して真っ直ぐに切断することができる。
③地ベラを押さえつけた時に、絶妙な手の加減でクロスに少しのシワを作ることができ、クロスが乾き縮んだときに隙間が出ないようになる。
④長いジョイント定規を持つ必要が無くZ型地ベラ1本で枠回りやジョイント切りが出来るので腰袋の負担が軽減できる。(道具を減らす事ができる)
⑤その他の効果
a.ブレードの面で押さえることも出来る。(理由は、安定した角度で地ベラを保持できるから)
b.ダイノックシートがものすごく切断しやすかった。(理由は、ブレードの線で押さえるからズレ動きにくい)

Z型地ベラ説明動画

セラミックコーティング地ベラ

特徴

ステンレス特殊鋼HV500程度の約3倍(HV約1500)の表面硬度があり、通常と比べて耐摩耗性・離型性・耐食性に優れている。
①ステンレスブレード部がカッターナイフとの摩擦により摩耗するのを防ぐ。
②糊等の付着物を取り除きやすい。
③表面はセラミックコート(チタンコート)と金色で意匠性がよい。

メラミン地ベラ

特徴

グリップ(握り手部)の表面にメラミン樹脂を貼り付けてあるので、
①カッターナイフの刃を折っても傷がつかない。
②糊等の汚れが付着しても容易に洗い落とせる。
③塗装とは違い剥げてこないのでいつまでも綺麗な状態で使用できる。

テーパー地ベラ(ブレード部研磨加工)

特徴

ブレードは1.2mm厚を使用しているので曲がりが出ず、先端は0.6mm厚に仕上げています。

  • ブレードの暑さ
  • ブレードの先端は0.6mm厚に仕上げています。

両地ベラ

特徴

T型の地ベラでは施工できなかった狭いところも施工できるようになりました。

アングル(への字)地ベラ

特徴

刃の途中でアングル(角度)を付け壁にピッタリ添わせる事が出来る様になり、一定の角度を保ちつつ地ベラの厚みを活かしてクロスをカットできます。また枠回りのカットの際は持ち手の柄が邪魔にならず見やすくなりました。

この商品については、クラフトリンクドットワーク様がご販売元となります。

シンメトリー地ベラ

特徴

左右対称のこの地ベラは腰袋から取り出す際に向きを気にすることなく使用でき、柄が邪魔にならずサッと出して使える。

この商品については、極東産機株式会社様がご販売元となります。

穴開き軽量地ベラ

特徴

実用登録製品(登録第3122234号)ステンレス製の刃に穴をあけているのが特徴で、従来の製品より約40%の軽量化を図っている主力製品です。又、刃に特殊コーティングを施し、摩耗の強化を行っています。
従来のステンレス刃の表面の硬さ約500HV
特殊コーティング刃の表面の硬さ約1,500HV
※HVビッカース硬さの値

沼田式ジョイント定規

特徴

クロスのジョイント切りの際、重ね切りの段差や乾燥後の縮みによる隙間を解消するために考案された定規です。傾斜させた基盤に段差板を取り付け、さらに基盤との間に隙間を設け、少しの押し圧で下の空気を押し出しながらジョイント部を正確にカット出来ます。

×(クロス)地ベラ

特徴

壁紙をカットする際のスライド切りに適している。また握りやすく入り隅ではしっかりと押し込んで壁紙をカットすることが出来る。

ステンレス地ベラ

特徴

ステンレス特殊鋼(HV500~)を使用し、一般的なステンレス(HV200前後)の2~3倍の硬度があります。

薄口(ショート)地ベラ

特徴

手抜け防止のために軽量化を図った製品です。
この地ベラの特徴はグリップにあり、持ちやすいよう改良してあります。
曲線を持たせて手抜け防止を避けるよう改良したものです。

両開きチタン地ベラ

特徴

ブレードの長さは240mm・270mm・300mmと3種類あり、側面は60mmで狭い所のカットも出来ます。
また、厚みは0.6mm・1.0mm・1.2mmの3種類で、一般的なステンレス地ベラと比べると約半分の重さです。

チタン地ベラ

特徴

純チタン製。軽量化を図っている製品です。
昔の地ベラより半分程度まで軽量化が図られています。